Wagner: Walkure. Act.1, etc [Cardboard Sleeve (mini LP)] [SHM-SACD] [Limited Release]

Reissue with SHM-SACD format and 2016 DSD mastering, using the original master tapes. Japanese original release. Cardboard sleeve artwork. Recorded in October 1957 in Vienna. Includes the original B-side track(s) available as CD release for the first time in the world. *Not features Multi-ch surround sound

音が見える! 躍動する! 世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD～SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー (2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズ。 ※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch (サラウンド)は収録しておりません。 ■今もって絶大な人気を誇るドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュ (1888-1965)の数少ないDECCAのステレオ音源から、代表盤のひとつであるワーグナー作曲「ヴァルキューレ」第1幕を初SA-CD～SHM化。クナッパーツブッシュは、ワーグナーの聖地バイロイトで開催される"バイロイト音楽祭"に於いて、1951年～60年代前半までほぼ毎年登場し、数々の伝説的名演を残したことで広く知られている。この楽劇「ヴァルキューレ」第1幕の録音にあたっては、当時のDECCAの名プロデューサー、ジョン・カルショウが、稀代のワーグナー歌手として君臨するも、1953年にはオペラの舞台から引退していた晩年のキルステン・フラグスタート (ソプラノ)を説得を重ねて起用した貴重な録音ということでも当時話題になった。なお、楽劇「神々のたそがれ」からの2曲を加えた、LP初出時のオリジナルカップリングによるCD発売は今回が世界初。歌詞対訳は付いておりません。DECCAのオリジナル・アナログ・マスターから英クラシック・サウンドにて2016年最新DSDマスターを制作。日本独自企画。紙ジャケット仕様。録音: 1957年10月 ウィーン、ゾフィエンザール [演奏] キルステン・フラグスタート (ソプラノ: ジークリンデ)、セット・スヴァンホルム (テノール: ジークムント)、アルノルト・ヴァン・ミル (バス: フンディング)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ハンス・クナッパーツブッシュ (指揮)