Economist April 6, 2021 Issue

【特集】 ●日経平均最高値への道 ◇年内3万9000円の声 内需株が大復活の予感 ◇証券・運用23社株価大胆予想 ◇日本株が上がるワケ 1 来期1株利益は4割増も 2 企業統治強化と事業の海外シフト 3 子育て世代が投資に意欲 4 東証改革で企業の新陳代謝 ◇投資の達人に聞く「日本株の行方」 ・澤上篤人 さわかみホールディングス代表取締役 「完全にバブル 高値で売り抜けろ」 ・藤野英人 レオス・キャピタルワークス会長兼社長 「『オジサン』と『チャラ男』銘柄で勝つ」 ・伊井哲朗 コモンズ投信社長兼最高運用責任者 「かつてない投資環境、大金融相場に」 ・中野晴啓 セゾン投信会長CEO 「日本株の強さは虚飾。株価2万4000円も」 ・丸山隆志 フィデリティ投信副社長 運用本部長兼最高投資責任者 「景気敏感の半導体、工作機械に注目」 ◇いまさら聞けない! Q&Aで学ぶ日経平均 ◇日銀ETF買いの罪 「安値で買えず」個人が不満 ◆さよなら所有者不明土地 不動産法制改正へ ・相続登記の“義務化”実効性には課題多く ・遺産分割 特別受益・寄与分の主張 相続開始後10年までに ・所在不明の共有者 現存の共有者による売却・処分を促す新制度 【エコノミスト・リポート】 ◆GAFAM包囲網 コロナで高まる「デジタル課税」の機運 ...ほか