Economist July 14, 2020 Issue

●コロナが迫る 非接触ビジネス 《第1部》 ◇「脱3密」に勝機あり リアル×ネットで株価急騰 ◇インタビュー ・鈴木康弘 日本オムニチャネル協会会長、デジタルシフトウェーブ社長 「ネット起点に、実店舗を運営」 ・諸富徹 京都大学大学院 経済学研究科教授 「脱炭素社会への契機にも」 ・ロレンツ・グランラート CONTACT Software日本代表 「『製造業のサービス業化』が進む」 ・今井俊哉 富士通のDX子会社 「リッジラインズ」社長 「トップに寄り添う“悪役”務める」 ◇外食 マックは客単価45%上昇 ◇オンライン教育 小中学生900万人にパソコン ◇娯楽 コンサートからスナックまで ◇米中の小売り お店を倉庫化したウォルマート ◇オンライン診療 コロナ禍で患者殺到も ◇コンビニ・スーパー 顧客やAIが商品読み取り ◇米国 「デート、フィットネス」で急騰 ◇中国 自動防疫車や調理・配膳ロボ ◇デジタル化による変革 富士通・NECが復活 ◇現金よさらば 世界で「タッチ型」決済が普及 《第2部 非接触経済で伸びる77銘柄》 ◇ソフトウエア編42銘柄 テレワーク、EC、医療・教育に注目 ◇ハードウエア編35銘柄 顔認証、FA、半導体に恩恵 【FOCUS】 ◆Macに自社設計半導体 米アップル、さらなる高性能化狙う ◆独ワイヤーカード破産 約2200億円が行方不明 ◆深層真相 ・中川氏が新会長就任「先祖返り」へ懸念の声 ・東京ミネルヴァの破産決定 印鑑を「握られた」事情 【エコノミスト・リポート】 ◆スマートシティー 日本でも巨大プロジェクト進行 アフターコロナ対応も視野に ...ほか