Blue Note Best Jazz Collection February 2015 Issue Cecil Taylor

【80号】 *セシル・テイラー BLUE NOTE JAZZMEN ブルーノート・ジャズメン ピアノで革新を起こしたフリー・ジャズの第一人者 ◎CECIL TAYLOR セシル・テイラー ピアニスト/1929年～。ニューヨーク州ロングアイランド生まれ。 幼少の頃からクラシック・ピアノを学び、現代音楽にも心酔する。 50年代の半ば頃にデビュー。徐々に前衛性を発揮していき、 60年代に入ってから独自のフリー・ジャズのスタイルを確立。 60年代に隆盛したフリー・ジャズ・ムーヴメントの中心人物の1人として活躍する。 〈ブルーノート〉に代表傑作を残した。詩人やダンサーとフリー・ジャズ演奏で 共演するなど多彩な活動をみせている。 ◆BLUE NOTE SELECTION ブルーノート・セレクション CECIL TAYLOR セシル・テイラー 1. Conquistador コンキスタドール コンキスタドール 作曲/セシル・テイラー 2. Tales(8 Whisps) テイルズ 作曲/セシル・テイラー 3. Pontos Cantados a.Point One - Klook At The Top Of The Stairs b.Point Two - Question ポントス・カンタドスa.階段上のクルック b.クエスチョン 作曲/セシル・テイラー 4. Bemsha Swing ベムシャ・スウィング 作曲/セロニアス・モンク、デンジル・ベスト 5. Sweet And Lovely スウィート・アンド・ラヴリー 作詞/ハリー・トビアス 作曲/チャールズ・ダニエルズ、ガス・アーンハイム ◆BLUE NOTE & JAZZ HISTORY ブルーノート&ジャズ・ヒストリー 積極的な新人発掘で多くの才能を世に出した〈ブルーノート〉 ◆私の薦める1枚 秋本奈緒美(女優)