Child Health October 2014 Issue

●食物アレルギーにおける多職種連携(企画、とびらの言葉/渋谷紀子) (1)「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」策定後の状況について/今井孝成 (2)集団給食における食物アレルギー児への対応の現状について/高松伸枝 (3)「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」(東京都福祉保健局)作成について /古川真弓,佐々木真利,赤澤 晃 (4)食物アレルギーにおける病診連携について/福岡圭介 (5)川崎市の公立・認可保育園児への食物アレルギーの対応について/野矢淳子 (6)アレルギー・ホットライン～調布・狛江における取り組み～/勝沼俊雄,赤司賢一 (7)エピペン?を処方されている児童生徒の情報に関する消防機関との連携 /千葉市教育委員会学校教育部保健体育課 (8)つくば小児アレルギー情報ネットワーク ～ICTを活用した医療情報を共有するしくみとその運用について～/市川邦男 (9)「食物アレルギーの子 京都おこしやすプロジェクト会議」について/細井 創 (10)エピペン使用だけにとどまらない緊急時に備えた救命講習の必要性について/秋場 研 ◆育児QアンドA お母さんから出たこんな質問(回答者/岩永竜一郎、原田正平) ◆海外文献の紹介 「初めて父親になる若い男性のうつ」/榊原洋一 ◆育児考現学「舌小帯」/巷野悟郎 <連載> ・子どもの権利はいま 第8回「国際的な子どもの奪い合いとハーグ条約」/本坊憲緯子 ・専門医が教える 子育てに活かせる漢方のソフトパワー 第10回「皮膚の弱い子と漢方」/木許 泉 ・子どもの虐待予防 第1回「子ども虐待を捉える視点～“社会問題”としての子ども虐待～」/西澤 哲 ・読んで!読んで!絵本の時間 第19回「毎日、愛を伝える」/内海裕美 ...ほか