BOOK

Golf 100 Wo Kiritakereba Bunker Wo Nerainasai Tomodachi Bunker to Ijiwaru Bunker Wo Mikiwameyo!

Hisatomi, Akitsu Gu/ Cho

850yen
(935yen Tax incl. in Japan)
Points You Earn 1% (8p)
Release Date October 11, 2013
Availability Sold Out
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Product Details

Catalog No.NEOBK-1570725
JAN/ISBN 9784262163901
Product Type BOOK
Pages 191

Books are basically written in Japanese except for bilingual books or ones indicated as not written only in Japanese.

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ゴルフ100を切りたければバンカーを狙いなさい 友達バンカーと意地悪バンカーを見極めよう! / 久富章嗣/著

はじめに 長年ゴルフに関わってきて、今も変わらずに思うことがあります。それは、ゴルフは誰でもが楽しめるスポーツだということ。そして、その楽しみ方は、人によって実にいろいろだ、ということです。たとえば、ドライバーの"一発"こそゴルフの醍醐味だ、という人がいます。18回のティショットのどこかで1度か2度、会心のナイスショットが出れば、それで充分に満足、というタイプです。あるいは残り180ヤード、ロングアイアンのフルスイングで第2打が見事にピンにからめばバーディ、成功するのはたとえ1ラウンドに1回でも、それを狙ってこそゴルフだ、という人もいます。こういった、いわばゴルフの「一発屋」は、その"一発"が楽しいのですから、それはそれで問題ありません。それもゴルフです。しかし、多くのゴルファーの楽しみは、やはりスコアを縮めることにあるのではないでしょうか。ラウンドを何打で上がってきたかで一喜一憂してこそゴルファーでしょう。不思議なのは、先ほどの一発屋タイプの人も、やはり同じようにスコアを気にすることです。そんな彼らはおそらくいいスコアを出すためには、会心のショットを積み重ねなくてはならない、と考えているのです。しかし、それは大きな誤解です。1回や2回ならともかく、そんなショットが3回4回と続いた経験など、そもそもないはずです。ショットとスコアは別物。アマチュアが、会心のショットの爽快さと、いいスコアを同時に求めるのは、初めから無理なことなのです。さて、ゴルファーにとっていちばん楽しい時期は、初めて100を切るかどうか、という頃ですね。スコアはコースによって違って当然なのですが、どういうわけか「100を切る」ということが、最初の大きなハードルになっています。しかし、この時期のゴルファーにとって、「100の壁」は相当厚いと言わざるを得ません。一生懸命練習しているのにどうしてもスコアがよくならない、100を切ったことはあるのに叩くときは叩く、という状態が長く続くのが普通です。練習しているのに100が切れない、続かない。それはなぜでしょうか? ずばり、パーを目標にしているからです。毎回毎回ナイスショットを打とうと、フルスイングしているからなのです。アマチュアゴルファーが、上手に打ちたい、かっこよく打ちたいと思うのは当然です。だから、理想のショット、理想のルートを追い求めるのですが、その理想が、テレビで見たプロの理想と同じでは大間違いなのです。コースに出たら、コース全体を攻略しなければなりません。そのためには、プロにもアマにも、合理的かつ安全な攻め方が必要です。合理的かつ安全に攻める、というのは、確率の高いショットを無理なく打つこと、10回に1回の"一発"ではなく、10回のうち8回9回と打てるショットだけでコース攻略を考えることです。アマチュアが、毎ホール2オン・2パットを狙っていては、また、ティショットで距離だけを考え、グリーンを見たらオンだけを考える、というのでは、上がってみれば100オーバーは当然です。それではいつまでたっても「100切り」への道は開けません。アマチュアにはアマチュアのナイスショットがあり、100を切るためのルートがあります。プロのベストポションを「狙う」のではなく、100を切るために、さまざまに「はずす」方法があるのです。本書は、2オン・2パットでパーをとる方法を伝授する技術書ではありません。アマチュアが確実に100を切るために、何が必要で何を排除しなければならないのか、何を狙い、何を狙いから「はずす」のか、を考える本です。その結果が、『100を切りたければバンカーを狙いなさい』というタイトルです。漠然とパーを狙うゴルフから脱皮して、本書の「100切りゴルフ」を、なによりもぜひ「実践」してみてください。 久富章嗣

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    Tracklisting

    1
    序章 100を切れない理由を考える
    2
    第1章 ティグラウンド―Think&Play
    3
    第2章 フェアウェイ―Think&Play
    4
    第3章 トラブルショット―Think&Play
    5
    第4章 グリーン周り―Think&Play
    6
    第5章 グリーン上―Think&Play
    7
    第6章 すぐ使えるテクニック

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