Senden Kaigi 2012 12/1 Issue

【巻頭特集】 ●広告は、いま「家族」をどう描くべき? 世帯スタイル多様化で変わる 売れる商品、響くプロモーション ◇キーワードは「小口化」・「多様化」 統計データから探るビジネスチャンスのヒント ◇世帯スタイル・ライフスタイルの変化で消費者の志向・ニーズはどう変わっている? 【事例】世帯変化をチャンスに変える! ・サイズ・容量をぴったりに J―オイルミルズ ・機能をぴったりに 象印マホービン、タイガー魔法瓶、アイリスオーヤマ ・視点を変えれば新商品も セールス・オンデマンド、東芝ホームアプライアンス、日清食品冷凍 【コラム】単身世帯のニーズは、他のターゲットにも響く? ─パナソニック「ドアモニ」 ◇注目すべきは「単身化」と「高齢化」世帯変化が企業にもたらすビジネスチャンス 中尾成政(三菱総合研究所 未来情報解析センター) ◇テレビ CMで描かれる「家族」のいま【事例】日産自動車、TOTO、ライオン ◇“家族 CM”炎上をどう捉えるか いま改めて見直すべき宣伝・広告部門の役割 〈寄稿〉水野由多加(関西大学社会学部教授) ◇クリエイターが考える誰にとっても心地よい「現代版・理想の家族スタイル」 李和淑(スプリング)、中澤真純(電通)×松本健一郎(東芝広告部) 【特集】 ●ニューヨーク現地ルポ 米国・広告主とエージェンシーに見る「コミュニケーション・ビジネス」世界の潮流 ◇転換期を迎えた日米の広告会社 〈寄稿〉結城喜宣( Ys and Partners) ◇「デジタル×クリエイティブ」を核とした新たなビジネスの広げ方―企業視察レポート AKQA/Dentsu Network/firstborn/Droga5/GREATWORKS/JWT/ mcgarrybowen/Ys and Partners ◇ad:tech N.Y.から見える今後の広告界 …ほか