Saikyo! Toritsu Aoizaka Koko Yakyubu 16 (Shonen Sunday Comics)

「鈴ねえを甲子園に連れてってやる!」という6年前の誓いを胸に、都立あおい坂高校に入学した北大路輝太郎。かつて誓いを立てた仲間たちと共に、超弱小チームが高校野球史に伝説を刻む!! 甲子園出場が決まった途端、マスコミや野次馬が駆けつけ大騒ぎのあお高。新たに加わったマネージャー3人と出戻り部員・長妻を加えて、いざ甲子園へ! あらすじ 東王に勝利し、ついに甲子園出場を決めたあお高。試合後、意識を失ったキタローは、伸之助と共に入院させられたものの、特に大事はなくまずはひと安心。だが、そこに狛が腕に包帯をした姿で現れ、右手有鉤骨という選手生命に関わる場所を骨折してしまったことを伝えられ…(第141話)。 登場人物 北大路輝太郎(都立あおい坂高校[あお高]1年。鈴緒のいとこ。珍しい左のサブマリン投法の使い手)、菅原鈴緒(あお高の教師で野球部監督。輝太郎達に野球を教えた元帝都六大学リーグのアイドル選手) 柴田伸之助(あお高1年。ショート。50m5秒台の俊足)、小林虎鉄(あお高1年。ファースト。パワーヒッター)、松方雅治(あお高1年。キャッチャー。チームの頭脳)、梅宮右京(あお高1年。セカンド。守備のスペシャリスト)、今井勇(あお高3年。サード。キャプテン)、瀬川恵(あお高3年。レフト)、千葉千秋(チアリーディング部1年。キタローに恋心を抱いている…!?)、狛光爾(東王学院2年。全国から注目されるスラッガー。キタローたちと同じ少年野球チーム、ボマーズ出身)