Guitar magazine 2011 April Issue SUGIZO&INORAN (LUNA SEA)

Contains 20-page feature about SUGIZO and INORAN (LUNA SEA).

【表紙】 SUGIZO&INORAN (LUNA SEA) 【Featured Guitarists】 SUGIZO&INORAN (LUNA SEA) 過去、現在、そして未来へ～20年の時を超えた衝撃の原点回帰 (20ページ) LUNA SEA再起動! 10年ぶりに本格的に活動を再開したLUNA SEA。インディーズ作品としてリリースされた1stアルバム「LUNA SEA」をセルフ・カバーからは、色褪せることのない当時の楽曲の鮮烈さと、今現在の彼らが持つ演奏力のすさまじさが融合した底知れぬパワーを感じることができたはずだ。SUGIZOとINORANの対談、パーソナル・インタビュー、レコーディング機材レポート、プロ・ギタリストによる「LUNA SEA」レビュー、そして本人直伝の奏法分析と、大ボリュームでお届けする。 ・エリック・ジョンソン 5年ぶりとなる新作「UP Close」がをリリースしたエリック・ジョンソン。サニー・ランドレスやジミー・ヴォーンらを多彩なゲストに迎えた新作についてのインタビュー、ミニ・バイオとディスコグラフィ、新作の奏法分析を加えた特集をお届けしよう。 【特集】 効果抜群! 1～4弦で作るおいしいコードの便利帳 パワー・コードに代表される 5～6弦をルートにするフォームはギター・コードの基本。だけどそれだけでは表現しずらい、軽い響きの繊細なコード・ワークが要求されるシチュエーションも少なくない。"6弦&5弦ルートはバッチリだけど、高いほうの弦を組み合わせるフォームは苦手だな。コードの構成音が見えなくなるし"・・・そんな読者にこそ手にとってもらいたいのが、この新スタイル・コード・ブックだ☆ ■The Instruments 1 エフェクターを作ろう!～クリーン・ブースター ギター・マガジン名物の不定期連載の自作エフェクター企画、今回は数年前からじわじわと盛りあがっているクリーン・ブースターを製作。音質を変えないままボリュームをブーストする玄人好みの1台。実際に使用してみるとかなりの場面で役だってくれるはずだ。さらに今回はエフェクター塗装のノウハウも伝授。保存版! ■The Instruments 2 進化するモデリング・テクノロジー～Line 6 Guitar Amplifier PODシリーズなど、現代ギタリストにとってもはや欠かすことのできないディバイスを数多くラインナップしているLine 6が、世に送り出した最初のモデルは世界初のデジタル・モデリング・ギター・アンプであった。進化に進化を続けて、今では全米でNo.1セールスを誇るアンプ・ブランドになったLine 6。アメリカはカリフォルニア州カラバサスにあるLine 6本社への取材を敢行、最新進化形DT50に中心にLine 6ギター・アンプの魅力的な世界を紹介していこう!