I Wish I knew

Issei Igarashi and Fumio Karashima brings a CD.

余りに美しい2人のミュージシャンの邂逅の瞬間が此処に!!JAZZのクールな”美”が圧倒的なまでに表現された傑作アルバム!トランペッター”五十嵐一生”とJAZZ界ならず音楽界における生きた伝説”辛島文雄”の2人による孤高の傑作。会話を続けるかの様な2人のミュージシャンの繊細なプレイに心を打たれる名作アルバム!中でも感情が堰を切ったかの様に溢れ出す”My Funny Valentine”、盟友トニー・ウィリムスに捧げられたリリカルなオリジナル曲、そして儚すぎるアルバムタイトル曲における名演など”本物がわかる人”に聴いてほしい一枚が完成!!<プロフィール>五十嵐一生1965年1月北海道生まれ1993年『Deep Blue Rain』でソロ・アルバム・デビューを果たし『camel』 (1994)、『GOLDEN LIPS』 (1995:スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク受賞)、 『TOKYO MOON』 (1996)、『SUMMER'S ALMOST GONE』(1997)を発表し続ける。2001年には映画『真夜中まで』(監督:和田誠)で主演の真田広之に演奏指導、サウンドトラック盤でも演奏を担当。共演したアーティストは渡辺香津美、辛島文雄、本田竹広、峰厚介、板橋文夫、土岐英史、渡辺貞夫、山下洋輔、日野皓正、トミー・フラナガン、デューク・ジョーダン、レイ・ブライアント、ケニー・バロン、ポール・ジャクソン他多数。2006年には9年間の沈黙を破り6作目のアルバム『Free Drops』を発表。また、同年12月にNHKでオンエアーされた、横山秀夫・原作の大ヒット作『クライマーズ・ハイ』では、ドラマ音楽のメインソリストとしてフィーチャーされた(音楽担当:大友良英)辛島文雄日本のJAZZ界の生きたレジェンドとして多くのアーティストに影響を与える。そして世界的に高い評価を得る日本人ミュージシャンであり、海外における日本ジャズブームを創った一人でもある。九州大学在学中から演奏活動を始め、ジョージ大塚のグループやエルビン・ジョーンズ、日野元彦らと共演し評価を受けた。 1978年のエルビン・ジョーンズとの共演を機に、1980年から6年間にわたってエルビン・ジョーンズ=ジャズマシーンに参加した。トニー・ウィリアムス、ジャック・ディジョネットとの共演でもしられる。近年は病気療養中であることも