Yume Kui Kinenbi

Second mini album release from visual kei band GizeL.

25日から始動した【GizeL】のファン待望の単独音源2作目になる。昨夏発売されたミニアルバム「涙の樹」同様に、Vo.真乃助の描くキラキラしながらも切なく儚いメルヘンワールドに、今回も引き込まれること請け合いです。このミニアルバムを聴き終えて一冊の「物語」を感じていただける素敵な作品に仕上がっている。GizeLならではのシーケンサー使いもコンポーザーであるGu.クマのセンスの良さであろう。「夢と眠るユメ 」夢食い記念日のオープニング曲で、「バイバイ記念日」のOvertureです。インスト曲であるこの曲の展開で、この物語の始まりと終わりを表現してます。それと同時にこのミニアルバムまでのGizeLの活動の縮図も含まれてる。「バイバイ記念日」卒業シーズンを意識して作詞した曲で別れの「バイバイ」と祝いの「記念日」っていう相反する言葉同士の合体に意味がある。 鏡の中に住んでるデタラメな住人(自分)達が、時と共に成長して自立し1人の大人になっていくお話です。「ココロボット」悩みを抱えて解決を願う青年が、何でも解決してくれるというロボットのお店を訪ねるお話で、願いを叶える代償は心の欠片をあげる事。それが癖になった青年の最後は…。。。 エンドレスな摩訶不思議が詞になっている。「月を食べる街 」月の光を食べて光出す街。一見メルヘンチックだけど、真乃助の得意とする裏の意味が強く含まれた曲。 「夢閉じ鍵 」真乃助の語る「夢物語」から出る為の曲として最後に位置づけられている。 人と人の間にある扉。進むべき道。その扉を開くにはある言葉の鍵が必要だという アルバムを締めくくるのに相応しい曲物語。助…ex.AibeLL ,ex.いろはGu.咲………ex.AibeLLGu.クマ……ex.AibeLL ,ex.beaUDr.まぁ……ex.SectMa