Rokkyoku Sympathy

Album release from visual kei band rice.

"10000 時間"を必要とした集大成、ここに堂々完成。新たに書き下ろした楽曲「影送り」を含む全6作品+PV&オフショット収録の豪華2枚組 3rd Album! Rice 3rd album 「六極シンパシー(りっきょくしんぱしー)」2009.10.21 on sale !2008.09.03発売Sg「Brave Story」リリースより約13ヶ月。 この歳月を時間に換算すると実に1万時間。この途方も無い歳月を音源制作に全て費やし、ついに待望のリリース決定。 作品の"軸"とも言えるであろうリリックを始め、バンドカラーを提唱すべく奏でられるriceならではのサウンド"絆ロック"。ひいてはアートワークに至るまで、タイトルにもある"六極"(六曲)六様の音楽個性、各々の存在感の共鳴(シンパシー)実現に成功した大作。 "六極"に及ぶ今作を見事に束ね上げたriceの手腕は必聴。 シンガーとドラマーの異色ユニット[rice]から成る"絆ロックサウンド"は、ここから更に飛躍を見せる。【プロフィール】これからという時に、ギタリストの華月が急逝……。活動休止が惜しまれるヴィジュアル系バンド、Raphael。99年にシングル「花咲く命ある限り」でデビューを飾って以来、耽美的サウンド世界とシアトリカルなステージで人気を博してきた。00年に初の武道館公演を行った時、メンバー全員がまだ18歳だったという事実(ギネスブック認定、最小ライブ回数での武道館公演)。上記活動を経て2001年ZEPP TOKYOでのライブからriceとして活動をスタート。述べ9年余りの間に2枚のシングル、5枚のマキシシングル、2枚のフルアルバム、1枚のベストアルバム、1枚のDVDと、継続的なリリースを経て、今回が、ほぼ一年ぶりの作品リリースとなる。2007年には中国～ヨーロッパでのツアーも突然の海外からのオファーによって敢行、のべ5000名近くの海外のファンに、その楽曲のアイデンティティーは万国共通ぶりを見せつける。今回の作品は、現在行っているツアーのオフショットも満載されており、ファン垂涎のパッケージになることは必至である。