東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ第1弾の「マスカレード・ホテル」。シリーズ累計発行部数360万部を超え、2019年1月公開の映画も大ヒットを記録した長編ミステリー小説の傑作を、宝塚歌劇が初めて舞台化。瀬戸かずや主演で宝塚歌劇ならではの視点で描くミステリアス・ロマン。――都内で起きた不可解な連続殺人事件。残された暗号から、警察は次の犯行現場をホテル・コルテシア東京であると推測し、大胆な潜入捜査を断行する。フロントクラークに扮するよう命じられたのは、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介。彼の指導を任された山岸尚美は、風貌も言動も凡そホテルマンには似つかわしくない新田に眉をひそめる。刑事として、"客"という"仮面"をつけてホテルに来る人々の正体を暴こうとする新田と、ホテルマンとしての誇りを持ち、その仮面を守ろうとする尚美――。立場も性格も異なる二人は衝突を繰り返すが、次第に互いの能力を認め合い、強い信頼関係で結ばれていく。ホテルを訪れる多様な客たちによって、次々と巻き起こされる騒動。果たして新田たちは事件の真相に辿り着くことが出来るのか――。[CAST] 瀬戸かずや・朝月希和・高翔みず希・(専科) 汝鳥伶 他 [収録日] 2020.1.11