チェリスト、エドゥアルド・ヴァッサッロはバーミンガム市交響楽団の首席チェリストであり、大のピアソラ愛好家。2002年には自らアンサンブル「エル・ウルティモ・タンゴ」を設立し、ピアソラをはじめとしたタンゴの演奏に力を入れている。このアルバムでは名アレンジャーでピアソラの親友でもあったホセ・ブラガートがヴァッサッロのために編曲したピアソラ作品のチェロ版を演奏。すすり泣くかのようなチェロの音色が心に迫る。