テロリスト"蝶"に妻子と右腕を奪われた男は、鋼鉄の義手を付け"無敵の楯(イージス)"と呼ばれる"護り屋"となった。不殺の信念と復讐心--相反する想いを背負いながら、蝶との決戦に向けて始動する!!
"完璧ならざる世界"に戦いを挑む男"蝶"の憎悪の起源が明らかに! 世界を護る雁人の義手ミネルヴァと"蝶"の義手クロムウェル。東京を舞台にした最後の戦いに勝利するのは…!? 最強"護り屋"アクション、堂々完結!!

<あらすじ>
48時間後の"核"攻撃を宣言し、東京で同時多発テロを始めた"蝶"。一方、かつて一緒にマーキュリー刑務所にいた仲間・ベンたちに窮地を救われた雁人は、警察・テロリスト・米兵を相手にひとりで闘い続けてきた疲労で眠り続けていた。ベンたちは"蝶"の過去に関する重大な情報を伝えるため、雁人のもとにやって来たのだが、そこにも新たな敵が…(第46話)。

<登場人物>
楯雁人(たて・かりと。12年前に妻子と右腕を"蝶"に奪われた元警視庁SAT隊員。鋼鉄の義手をつけ、闇の世界に生きる"護り屋"となる)、蝶(バタフライ。雁人の全てを奪った国際指名手配中のテロリスト。その手で十字の傷を刻まれた者は、必ずテロリストになると言われ"テロリスト・メイカー"と呼ばれる)
アナ・リドル(ティールーム"SIREN "の主人であり、雁人のマネージャーを務める少女)、甲斐彰一(警視庁公安部外事3課所属。警察官時代の雁人の上司であり、雁人の亡き妻・晴美の兄)、来島ちひろ(雁人の助手。暗殺技術<キリングスキル>を身につけている)、守渡陽子(南新宿署の女性刑事。最初は雁人を憎んでいたが、やがて心を奪われる)、ジーザス(闇の世界にその名を轟かす伝説の殺し屋。この男に殺される相手はいつも"畜生[ジーザス]!"と叫ぶことからこう呼ばれている)