プロデュースとは、こんなにも具体的で普遍的で、そして人間的な仕事である。ショッピングセンターから病院まで、さらには自らも新しいスタイルの店やカフェを運営するプロデュースチーム"CPCenter"を率いる杉浦幸が、その経験の中から「プロデュースする」を追求し、手の内を見せてくれる初めての書。