すれ違うシュウジとちせ。かけ違う心のボタン。迫り来る戦火。故郷の街と戦場に別れ、2人の"恋"は、まどい、ゆれ、そしてまた結びつく!?
頻繁に出撃命令が出され、戦地へと向かうちせ。一方、シュウジは街で、初恋の人であるふゆみ先輩と再会する。ちせと、ふゆみ先輩の間で心が揺れるシュウジ。そんなある日、授業中の教室で、ちせの体に異変が起きる…。

<あらすじ>
付き合いはじめて2か月がたった高校生のシュウジとちせ。学校の屋上でつかの間の平穏な時間をすごす二人だが、"最終兵器"という宿命を背負ったちせは、容赦なくやってくる出撃命令に戦場へと向かって行く…(第1話)。

<登場人物>
シュウジ(北海道の高校3年生。元陸上部の、ごく普通の男の子。成績優秀だが無口で仏頂面)、ちせ(シュウジと同じ高校へ通う女子高生。口ぐせが「ごめんなさい」というドジでまぬけな、かわいい女の子。"最終兵器"に変容する肉体を持つ)
ふゆみ(シュウジの陸上部の先輩で、初恋の人。今は自衛官の妻となっている)、アケミ(ちせの親友。シュウジと同じ元陸上部員で、二人の良き理解者)