満足に医療設備も揃わぬ絶海の孤島に、一人の若き天才外科医が舞い下りた時、奇跡のドラマの幕が上がる!! 感動必至の離島医療物語。
星野の代わりにやってきた新看護師・仲依ミナが初登場! 独特のキャラクターで人気を博すが…? また本巻では、鳴海と江葉都のその後を描いた「もうひとつのカルテ」も収録。鳴海の幻痛(ファントムペイン)を治すため、江葉都は自らの赴任する増生島診療所に彼を連れてくるが…!?
<あらすじ>
古志木島に新たな看護師・仲依ミナがやってきた。村役場の助役さんが車で港に迎えに来るが、そこにいたのはどう見ても女子高生にしか見えない女の子。診療所で新看護師を一目見ようと待ち構えていた内さんやしげさんたちも、かわいいけれど変わり者のミナに不安を覚えるばかり。そんな中、下腹部から出血した救急患者が運ばれてきて…!!(第214話)
<登場人物>
五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、仲依ミナ(星野に代わって古志木島へ来た看護師。明るくテンションが高い)
江葉都怜(臓器移植の権威と呼ばれた医師。一度はアルコール依存症になったがコトーの治療により回復) 、鳴海慧(元聖ミハイロ病院の外科医で、現在は江葉都のもとで働いている。10年以上前に右脚を失っている)