総督府による民間資本の動員と、財閥の思惑。戦況の悪化とともに買収・統合が繰り返されるなか、「私鉄」はいかに経営を展開し、いかに帝国を維持しようとしたのか。植民地私鉄事業の全体像を政策と経営の両面から明らかにする。