もしも、“心が読めるタネ”を手に入れたら...?主人公の小学6年生・啓一が、学校や公園で出会う問題に、なぞの“雷神”がくれた、“心が読めるタネ”を使いながら挑む―啓一は、どのように考えて、こたえを出していくのか?いっしょに悩みながら読み進めるうちに、ゲーム理論的な視点をマスターできる!超おもしろくて、小学生から役に立つ!