自然・社会・文化の相互関係と動態を生態人類学の立場から解明してきた掛谷誠の著作集。第3巻では、世界のなかのアフリカを考える。国際協力はいかにあるべきか、地域研究はどのような貢献ができるのか。現地に根づいた実証的なフィールドワークと、そこから築き上げた理論に基づいて、アフリカの課題を人類に普遍のものとして問いかける。