「あなたはあたしが魔法で護ってあげるよ」まったく意味不明なことを言ってきたのは、学校でも飛び抜けて美人の香月美紀。そんな彼女と付き合うようになったことで、僕を取り囲む世界が急に動き出す。「ああ...人を殺したい」「鎖?鎖なんて見当たらないが...」素行不良な友人、堅物のクラス委員長、そして美紀さんと僕...。壊れはじめた僕らが行き着くところは―。