【20号】
*第58話 暴れ技 田楽垂直刺し 他

◆作品を紐解く
・必殺仕事人 第58話 暴れ技 田楽垂直刺し
【作品を紐解く】江戸の食卓の強い味方「豆腐」
―白昼の道端で、商人を無礼討ちにする旗本・永久保典膳らを
目撃した豆腐屋の定七。義憤に駆られ永久保らと大立ち回りを
演じるが、偶然そばにいた主水が仲裁しその場は収まった。
後日、またしても定七は、若侍・金坂東馬に因縁をつけている
永久保らに遭遇。永久保らを追い払うと、東馬に用心棒代わりの
槍持ちとして雇ってほしいと懇願する。

・必殺仕事人 第59話 彫り技 喜悦観音一刀斬り
【作品を紐解く】男の肌見せファッションは刺青で決まり
―半月前に風呂屋に行ったまま行方不明になっていた山城屋の
おしのが、背に刺青の入った死体で発見された。これほどの
刺青を彫れるのは雷門の彫辰以外にはいないと詳しい者は
言うが、彫辰も2カ月ほど前に行方知れずになっているという。
そんななか、主水と秀は凉の後をつけてきた怪しい女を
見かける。その女の髪には、秀がおしのにつくった簪が......。

・必殺仕事人 第60話 狙い技 仁義無用斬り
【作品を紐解く】孤独で過酷、無宿の博徒「渡世人」
―「内藤新宿の中津屋権三を調べてほしい」という元締めの
指令を、加代は主水に伝える。権三は新宿を仕切る十手持ち
だが、裏で女を泣かせてあこぎに儲ける女郎屋を営んでいた。
その頃、渡世人で権三の幼なじみ・時次郎が江戸に舞い戻る。
時次郎は老母と妹・おゆきの行方を捜すが、実はおゆきは権三の
店で女郎をさせられていた。

◆江戸の仕事人たち
植木屋 ~うえきや~