廃村の危機迫る南洋の孤島・唄美島、その未来を背負うことになったのは、わずか6歳の少年だった…!! ノンフィクションをもとに描かれた、切なくも温かいヒューマンドラマ!!
6年生の人数が増えて、島民みんなが待ち望んでいた中学校が復活されることが決定! 春の開校式を迎え、唄美島はますますにぎやかに!!
<あらすじ>
苦悩のすえ、唄美島へやって来た不登校の少女・倉木ゆり。唄美小を見学に訪れたが、その心中はまだ転校を決めかねている状態であった。一方、同行してきたゆりの母親は、唄美でのゆりの様子に安心している様子。するとそこに、教育委員会から校長が帰ってきて……!?(第1話)
<登場人物>
照屋光(父の故郷・唄美島の小学校を存続させるため、東京から一人で島へ渡った少年)、照屋洋平(光の伯父。唄美島での光の里親)
田崎ちか(いったん西表島に転校したが戻ってきた。唄美小5年)、米盛美幸(児童養護施設「聖樹園」で暮らしていた。唄美小5年)、古谷保(不登校が原因で唄美島に転校してきた少年。唄美小6年)、倉木ゆり(いじめにあい、不登校になってしまった少女)