プロレスに全身全霊を捧げた男がいる。
多くの信奉者を生んだ破天荒なファイトスタイル、命を削りながら創り上げた肉体――。
だが、その代償はあまりにも大きかった。最後の来日は1996年10月、みちのくプロレス。以降、消息は途絶え、現在は廃人同様との噂が流れたこともあった。
彼の名はダイナマイト・キッド。本誌は長らくメディアとの接触を絶っていた本人の独占取材に成功した。
超貴重な本人のインタビューを中心に、爆弾小僧の妥協なきプロレス人生に迫る!
【特集】 ダイナマイト・キッド 爆弾小僧よ、永遠なれ
[ラストメッセージ]
54歳の爆弾小僧 生涯最後のインタビュー
[証言集――あの頃のキッド]
吉原社長が惚れ込んだ若き日の爆弾貴公子
寺西 勇
■回想――新日本プロレス時代
初代タイガーマスク
ザ・コブラ
■キッド&スミス電撃移籍事件の裏側
大塚直樹
■元常用者が明かす80年代のステロイド地獄
キム・ドク
■回想――全日本プロレス時代
北原光騎
■回想――みちのくプロレスでのラストファイト
ザ・グレート・サスケ
[検証 キッドとシュート・レスリング―爆弾小僧の創生期―]
テッド・ベトレー / ジャック・ファロン / アラン・ウッド / マーティー・ジョーンズ / ジョン・フォーリー
■特別企画
[デビュー35周年記念対談]
平田淳嗣×ヒロ斉藤
78年組の青春
[回顧録]
あれから40年――日本プロレスが崩壊した日
証言:第12代UNヘビー級王者・高千穂明久
■短期集中連載
大木金太郎のアメリカ武者修行
【後編】「2度目の無断帰国」と「大熊元司リンチ事件」
■好評連載
実録――国際プロレス
【第18回】マッハ隼人(後編)
凱旋と改名の真相
アリーバメヒコ
マサノブ・クリス
怨念と激情のルード人生
ミル・マスカラスが「悪魔仮面」と呼ばれた時代
【第11回】3年前に実現していた初来日
原 悦生の格闘写真美術館
【第28回】「青春の記憶」