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Chusha No Kozai

注射の功罪 - 津山直一/著者 高橋晄正/著者 小林登/著者

Chusha No Kozai
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Price 1100 yen
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Pages
    250
Release Date Jun 11, 2021(JST)

Description in Japanese

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

注射による大腿四頭筋拘縮症は、医療関係者、厚生行政当局、製薬企業などに大きな衝撃を与えただけではなく、広く一般市民に「自分たちの受けている医療」について深刻な疑惑をなげかけました。
この本は、この事件を社会に押し出すきっかけを作った高橋氏、自らの専門領域の出来事として深刻に受け止めておられる小林氏、この種の障害児の治療にたずさわっておられる津山氏、注射事故の基礎条件を研究された赤石氏――の四人の方々の分析と見解とを集録しています。私だけは全くの門外漢で、われながら場違いであることを自覚しているのですが、一人の医療人としての素朴な感想を求められたものです。
いわばことさらに異なった立場の執筆者が集められたわけですから、主張が必ずしも噛みあっていないのはむしろ当然で、むしろこのような立場、見解のさまざまさの中に、大腿四頭筋拘縮症事件のもつ意味の広さと深さを汲みとっていただきたいと考えます。(「はしがき」より)
目次
はしがき......砂原茂一
問題の発端とその後の展開......高橋晄正
一 事件のあらまし/ 二 地元の反応と全国への波及/ 三 親と子の苦悩の日々/ 四 印象に残る子どもたち/ 五 明るみに出た歴史的背景
大腿四頭筋拘縮症その他合併症......津山直一
一 いとぐち/ 二 筋附注射による筋拘縮症/ 三 大腿四頭筋拘縮症/ 四 結語/ 付
小児と注射――小児医療における注射の位置づけ――......小林 登
一 はじめに/ 二 小児の医療のあり方/ 三 注射によっておこり得る合併症/ 四 小児における筋肉注射の部位/ 五 注射投与の利点、とくにその薬力学特性/ 六 注射投与を必要とする場合/ 七 おわりに
注射と注射剤の問題......赤石 英
一 緒言/ 二 注射事故の実態/ 三 注射部位の問題/ 四 注射方法指定の根拠/ 五 注射剤の物理化学的性状/ 六 注射剤の溶血性と組織障害性/ 七 注射剤の培養細胞障害試験/ 八 筋肉内注射全廃論/ 九 結語
いろいろな薬害事件の背景としての日本の医療の風土......砂原茂一
一 なぜ日本に薬の事件が多いのか/ 二 薬氾濫と注射崇拝/ 三 治療の科学/ 四 医学教育の責任/ 五 日本の医学・医療の反省/ 六 むすび
子どもたちの未来のために――責任の所在とわれわれの責務――......高橋晄正
一 注射の安全性と適応と部位の選択/ 二 責任者たちの姿勢/ 三 人権のための闘争

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