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哲学的かつ人間的な深さをもつ性格学を通して,心理学とは一体何なのか,性格とは何か,性格はどのように作られるのか(遺伝と環境の問題),性格の類型にはどのようなものがあるのか,などを説く心理学の入門書. 目次 第一章 心理学と性格学 一 性格と人格 二 心理学と性格学 実用心理学と応用心理学/心と心的力/エンテレキー/行動と特性/人間に奉仕する心理学 三 性格学の発展 性格の形態学/現代の性格学の考え方/性格学に関する歴史と法則/層心理学/歴史的年表/組織的な研究の先駆者バーンゼン/現代の性格学の評価 四 性格学の系譜 差異心理学/精神分析学/レヴィンの人格理論 第二章 性格の類型 一 類型学の発展 二 類型学 クレッチマー/ エーワルト/ シュプランガー/イェンシュ/ユンク/ルセンヌ学派の性格学 三 特性論 四 天才と性格 芸術家の性格/学者の性格 五 欠点からみた性格像 自分に問題のある性格/我と汝の関係における性格的欠点/他者との関係に問題のある性格 第三章 性格の生物学的基礎 一 はじめに 二 精神的素質の遺伝 三 心理学における遺伝と環境の問題 家系研究法/双生児比較法/双生児法による性格の研究/ゴットシャルトの研究と層理論/双生児法の制約/ジェンセンの環境閾値説/まとめ 第四章 性格研究の問題点 一 性格研究の問題点 二 文化とパーソナリティの問題 三 パーソナリティ理論 あとがき 人名解説