「神」より奪いし巫女を我が手に――

穢れた血の王子と、神との「儀式」を重ねる花嫁巫女

穢れた血――この国では嫡出子以外は皆差別を受けて生きていた。国王と実妹の不義の子として生まれたアルベルトも、王子でありながら奴隷のごとき首輪をはめられ常に戦の前線に送られている。彼を支えるのは幼い頃出会った黄金の髪を持つ少女ディアナへの想いだけ。選ばれし巫女として神との「儀式」を重ねるディアナと再会したアルベルトは、おぞましき神の正体を知り花嫁の条件である純潔を奪うが...。