恋をするなら大人の男がいい。苦さも哀しさも喜びも知り尽くして、だからこそ優しく包んでくれるような...。 南仏の友人の別荘で夏の休暇を過ごしていた17歳のマルジュ。男達は魅力的なマルジュを放っておかないが、彼女は相変わらず素っ気無い。相手にせずに一人海へと飛び込むが、足を攣って危うく溺れかけた。彼女を助けてくれたのは、自分より倍以上も年上の紳士・ジェロームだった。マルジュは既婚のジェロームに、決して叶わない恋をしてしまう。