生活保護をめぐる議論が、かつてなく沸騰している。受給者数は210万人を突破、給付額は3.7兆円に膨らんだ。この事態に、社会保障と税の一体改革関連法案には、不正受給や就労意欲に欠ける受給者への厳格化が盛り込まれた。ニッポンの生活保護制度が限界を迎えている。