近年、「個」を基本とした成果主義は日本企業にすっかり定着した感がある。 そんな中で成果主義を基本としながらも、チーム単位でメンバー一人ひとりのコミュニケーションを図り、チームとしての目標を達成し続けている職場が頭角を現してきている。 ふりかえってみると、我々日本人は仲間と協力しながら高い目標をクリアしていくやり方が得意であった。 今日、今こそ「チーム」として個々人が協力し合い、チーム目標を追いかけるやり方こそが、「個人」と「チーム」がともに生き生きと輝き、自走していく職場づくりの肝なのである。

【著者プロフィール】 著者:鈴木 誠一郎

京都生まれ。 日産自動車株式会社にて営業部、販売促進本部、営業企画部、地域戦略部、人材開発部等を経験する。 販売会社では営業成績の低迷を経験し、その時にチームビルディングやモチベーションに関して強く関心を持つようになる。 ふとした人の「縁」がもとで、本を出版することができたのを契機に、「縁」と「人脈」に助けられながらコーチや研修講師を経験し、現在は経営コンサルタントとして活躍している。 著書は「うなずき力」、「講師デビュー入門」他多数。