日本一自由なきのくに子どもの村中学校の中学生が、子どもたちの学校のある和歌山県橋本市彦谷の歴史と風土と過疎の問題を追求した『山の村から世界がみえる』から10年。さらに過疎化が進んだ彦谷の今と明日を、村の人たちへの率直なインタビューを通して、中学生が考えます。