【特集】
●水曜日のカンパネラ
―歴史上の人物や伝説の生物などをモチーフに、
ナンセンスでありながら鋭く現在をえぐる歌詞と、
常にクラブ・ミュージックの最先端を意識した
トラック作りで手腕をふるうケンモチヒデフミ、
その楽曲をヴォーカル/ラップとしなやかな
身体表現で具現化するコムアイ、
その他すべての活動を取り仕切るマネージャーのDir.F。
この3人からなる水曜日のカンパネラは、
2012年の結成からMVを駆使しながら
恐るべきスピード感で制作を続け、
瞬く間に支持を広げてきた。
メジャーでの初のフル・アルバム『SUPERMAN』の
リリースと、初の日本武道館公演を控えるこのタイミングで、
彼らの全貌に迫りたい。

◇ロング・インタヴュー
~SUPERMANを育てるものは、祝祭感だと思う
◇水曜日のカンパネラの歩み
~自由、解放、情熱、アイデア、工夫、ユーモア、楽しさ
◇ディスコグラフィ
◇MVと一緒になって、水カンの楽曲は完成する
~映像の魅力

●サンダーキャット
◇インタヴュー
~多くのミュージシャンや音楽との繋がりを『ドランク』で見せたかった
◇サンダーキャットとLA音楽~経歴と音楽性を紐解く
◇関連アルバム選

【Front Line】
◆矢野顕子×上原ひろみ
◆ピンク・マティーニ
◆ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンド
◆レイク・ストリート・ダイヴ
◆ダーティー・プロジェクターズ

◆ライアン・アダムス
◆ザ・フレーミング・リップス
◆スタージル・シンプソン
◆スリーフォード・モッズ

◆清水翔太
◆skillkills
◆少年がミルク
◆花澤香菜

◆映画『バンコクナイツ』とタイ音楽
◆『バンコクナイツ』をより楽しむためのタイ音楽9選

◆シャーウッド&ピンチ
◆ジュリアン・ドレ
◆ビル・フリゼール
◆ベッカ・スティーヴンス
◆オンダトロピカ
◆アウレリオ
◆沖ちづる

...ほか