Soon Somu

Visual kei band LAYZis brings the seventh single with four tracks total, including "no way," "close friend," and "GLOW" (digitally remastered version).

人は生まれ、そして死にゆく、人生における夢や希望のあり方、そして音楽と愛と共に「たった一度きりの人生」を描いた三部作の第三弾。タイトル楽曲でもある「想音創夢」はLAYZisにとって一番重要かつ大切な楽曲であり、近年は特別なLIVEでしか演奏されていない非常に想いの深い一曲。楽曲構成はシンプルながらも「音を想って 君を想って 夢を創る」このフレーズに込められた意味、音楽の在り方、LAYZisの考える音楽への想い全てがここに集約されていると言っても過言ではない。今回はよりシンプルに余計な「音」も省きバンドサウンドのみで表現された「ロック」の意味をも感じさせる代表曲。Music Videoには「RAIN」「LIFE」同様、小嶋貴之氏を迎えより強固で強力な世界観を築いている。その他の収録楽曲には想音創夢とは180度変わり新たな試みとサウンドを提案しバンドの幅と才能をより一層広げた「no way」と、原曲作曲者である隼佑が帰省時に親友と過ごしたことにより生まれ、親友や仲間による影響の大切さと現在を描いた「close friend」そしてLAYZis史上、最も壮大でドラマチックなバラードである配信限定楽曲「GLOW」のデジタルリマスターVerを収録した全4曲。三部作を締めくくる魂の7th Single。<プロフィール>Vocal show / Guitar 隼佑 / Guitar Satoru / Bass DAI地元北海道釧路市にて隼佑(g)を中心にDAI(b)、Satoru(g)と共に結成。直後、拠点を都内に移しshow(vo)が加入し現在の体制となる。激しくも切ないメロディーとスリリングで絶妙な絡みのサウンドで奏でる多彩な楽曲達が魅力。近年はその音楽性の幅をさらに広げ、人の生き死に、すなわち「人生」や「夢」「希望」、そこに関わる「音楽」をテーマにした深く熱いドラマティックな歌詞の世界観も魅力となっている。