首しめ合ったり、外で手錠つないでしたり、犬とご主人プレイに、レイプまがいに...。天才奇才と謳われるカメレオン俳優・堀田マサトがいざなうままに、幼なじみの証券マン・岩清水秀二は、普通とはほど遠いセックスに応じ続けている。役になりきるために、役に近い状況に自分を追い込もうとするマサト。そんなマサトが自分に依存してることを、心のより所にする秀二。だけど、自分がいないと生きていけないのは、本当はどちらなのか。奈落とは、舞台の地下通路のこと。華やかさの裏にはうす暗い嫉妬...。どこからが素なのか、すべてが虚構なのか、秀二はどこまでわかっているのか...心がざわつく、したたかに揺れまくる...!! 奇跡の満足感、大変な一冊!!!