58歳で無職の省三は、元ピンサロ嬢の陽子と大阪で暮らす、いわばヒモのような生活を送っていた。しかし、些細なことから陽子と喧嘩をして家を飛び出し、昔の仕事で通い慣れた九州を旅することに。そこで美紀という女とバッタリ再会する。彼女が看護学生の頃、省三がよく世話をしていたのであった。28歳になった美紀は立派なナースとして働いていたが、職場を大阪に移したいと言う。職が決まるまで、省三の家で面倒を見てあげようと陽子に恐る恐る相談すると、意外にもOKの返事が。そして、複雑な関係の三人生活が始まり......。