生きるとは負け続けること、死ぬとはもう負けぬこと――侍同士の真剣勝負に出くわし、誤解から城に連行されたゼン。彼を待っていたのは、思いもよらぬ「運命」だった。旅を続けながらさらなる高みを目指す若き剣士は、ついに師、そして自らの過去に迫る。 ヴォイド・シェイパシリーズ第三作。