「身体で知るんだ。男の身体の中で最も固い部分が、女の身体の中で最も柔らかい部分を貫く。これが、男と女だ。」...日本画の巨匠の娘として育った大和撫子、天才女性画家・晶子を変えた恥辱の一週間。美術賞授賞式の晴れ舞台で彼女は誘拐され、一週間後解放されるまでその体を弄ばれ続けた。忌まわしい記憶。なのに何故、私はあの男を否定できないのだろう?男は新鋭フォトグラファー・羽生佳美。晶子は家も名誉も捨て、彼が待つNYへと飛び立つ...。