創業以来、日本のインターネット業界を牽引してきたヤフー。 PC時代の雄は、しかしスマートフォン/タブレット市場では後れを取りつつあった。 いつのまにか「高収益だがつまらない」組織となった5000人規模の大企業をいかにして変えるかが、2012年に社長兼CEOに抜擢された宮坂学氏の挑戦課題であった。 高業績を上げ、なおかつ「ヤフーバリュー」を掲げ、人材の質を大きく上げていく試みを聞いた。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2014年6月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。